XEROSHOESのサンダルを履いて日和田山を登ったら驚いた!

Natural Movementナチュラルムーヴメントを身につけよう!

足は身体の基礎・基盤となる部分で手の指先同様、多くの末梢神経が集中しており、情報を敏感に感じ取るセンサーの役割を持っています。
どのように立ち、どのように歩くことが最も自然なのか頭で考えるより先に足は感じる力を備えています。そんな優秀な機能を持った足の動きを妨げずに、自然な動きを実現させるためには靴選びが重要となります。

ナチュラルムーブメント
自然で身体に負担の少ない動き
「ナチュラルムーブメント」を身につける

ナチュラルムーブメントとは身体の自然な動きのことです。私たちの身体の構造は本来、負担を抑え、無理なく自然に動かすことができる仕組みを備えています。不自然な動きは身体に負担を掛けてしまい、疲労や痛みの原因となってしまうこともあります。サポートやクッションのないゼロシューズを履くことで、不自然な姿勢で動いた際に身体が感じる「衝撃」や「違和感」といったサインを敏感に受け取ることができます。

ゼロシューズのサンダルを履いて日和田山を登ってみた

ゼロシューズのサンダルはソールが薄くクッション性が無いので、地面の感触が直に足裏に伝わってきます。小石を踏んだだけで足裏に刺激がくるので、足つぼマットを踏んでいるみたいです(笑)今回は最初の分岐までショートカットしてなるべく砂利の無い所を歩いていきます

緩やかな傾斜の女坂と岩場のある男坂。今回はグリップ力を検証したかったので行きは男坂で岩場を試して、帰りは女坂で下山します。

日和田山は埼玉県日高市にある標高305mの低山ですがいろんなコースがあって小さいお子さんからご年配の方まで楽しむことができます。ときにはワンちゃんと一緒に登っている方もいます

きれいな花も咲いています
名前分かりませんが(笑)

INJINJIの5本指の靴下のおかげで親指と人差し指の間は痛くないそうです

薄いソールのおかげで足の裏をフル活用して登るので、のかぬかるんでいる土の上でも岩の上でも滑ることなくバランスを保って歩くことができます。

ここの岩場を登れば見晴らしの良い場所にでれます

簡単な岩場ですが、落ちれば怪我はするので手を置く位置、足を置く位置を確認しながら登っていきます。それにしてもZEROSHOESのサンダルはグリップいいですね。

山頂手前のここからは巾着田が見渡せるので秋の曼殊沙華シーズンには赤い絨毯が見れます。

かわいい子供がお父さんと一緒に登ってきました。
子供は元気だね

ゼロシューズオリジナルソール
FeelTrueソール

FeelTrueは高密度なピュアラバー。発砲ウレタン系のソールに比べ非常に高い耐摩耗性を持ち、経年劣化にも強い素材を使用しています。またシンプルな見た目ながら考え抜かれてたソールパターンは、高いグリップ力を実現しつつ、素足感覚を損なわない絶妙なデザインとなっています。耐久性・グリップ力・しなやかさをバランスよく高いレベルで形にしたソール、それがFeelTrueです。

5000マイルソール保障

ゼロシューズはFeelTrueソールについて5,000マイル(約8,000km)の使用まで保証してくれます。FeelTrueソールが5,000マイルの使用前に、ソール厚は残り1mmとなった場合、保証の対象となります。

最初はこんな薄いソールで歩けるかな?登れるかな?と不安もありましたが、実際登ってみると足の裏をフル活用し地面を感じることでソールの厚い登山靴よりも歩きやすかったです。ただなれていないので足裏への刺激が強かった(笑)一番ビックリしたのは体への負担が今までと比べてかなり軽減されいたことです。クッションやサポートに優れた靴を履けば無意識にそれに頼ります。逆にクッションやサポートを無くすことで自らバランスを整えようと身体が適応した結果だと思います。

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