軽井沢タリアセンは、ボート、テニス、パターゴルフなど楽しめるレクエーション施設です。軽井沢の文化の象徴「睡鳩荘」、「明治四十四年館」、「ペイネ美術館」などのミュージアムや歴史的建造物が周辺に点在してます。入場料を支払って中央ゲートから入るとモミジやカラマツなどの広葉樹が色づき始めています。
湖を一周できる遊歩道が整備され紅葉に色づいた広々とした森の散策が楽しめます。また湖面に映る紅葉を楽しみながらボートを漕ぐのもいいですね。
園内はペットと一緒に入場でき、歴史を感じるモダンな建物の「睡鳩荘」やレストランも入った「明治四十四年館」など洋館の雰囲気も楽しめる。
今回私たちはタリアセン内にあるイングリッシュローズガーデンの晩秋の姿を見たくて来たのですが、最高でした。前回はバラの最盛期に訪れ辺り一面バラでどらだけの間隔をあけて植えているのか分かりませんでしたが、花もなく葉もなく、そんな姿になったバラを見ることで植えつける感覚など勉強になります。
全く興味がなかったローズヒップを残した秋バラの姿。しかしこうしてみると何もなくなった状態のバラに残ったローズヒップは晩秋を思わせ季節を感じることができますね。そしてなにより絵になる感じがとても素敵です。
赤いローズヒップが朽ちていく姿が混じるとさらに素晴らしい。植物を通して季節感を感じることは人間に必要不可欠な事なんだろうと思います。
年をとったのか、紅葉の見方感じ方が変わってきて50歳になってやっと紅葉の有難さが分かるようになった気がします。冬を迎える前に生き物全てに必要な行事ですね。
晩秋のタリアセン最高でした!また来年バラの最盛期に訪れて美しさに感動しながら、今度こそはタリアセン内にあるハンバーガーを食べるぞ(^^)v
では(@^^)/~~~
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