みなかみで湯治と言えば川古温泉浜屋旅館で病み上がりの体を癒す

私、2025年1月はハード勤務で今日まで休めたのは2回
病み上がりのハード勤務(@ ̄□ ̄@;)!!
仕事しながら回復を目指す無謀な働き方で
余計に体を壊しかねないのため妻が夜勤明けに私の職場まで
迎えに来て、そのまま群馬県みなかみにある川古温泉浜屋旅館まで
連れてってくれました(笑)

※写真撮り忘れたのfacebookからお借りしました

浜屋旅館は湯治温泉でも有名な温泉宿
昔の温泉は川原に湧出しており、川底に浴槽を作って利用していたそうです。
昭和62年、新たな源泉を求めてボーリングを行い、豊富な温泉を得ることができ
当時の記録では40度弱の温泉が毎分2800L噴出したとあります。

その後、温泉の量は毎分750L程で安定してきました
以前からぬるい温泉だったこともあり、各浴槽には源泉を直接入れてます。
空気に触れることなく各浴槽へ供給される源泉掛け流しのぬる湯なので
ゆっくり浸かることができるため湯治に最高です!

湯舟は内湯×3(男性用・女性用・混浴)と混浴露天風呂×1があり
妻と一緒に混浴を楽しんできました。
前日の雪のおかげでギリギリ雪見風呂を楽しめました
温泉巡りしている方はご存じだと思いますがワニと呼ばれる方も現れず
貸切状態で癒されてきました。

本来の湯治は10日から2週間程度の温泉療養が必要と言われています。
まとまった休みがあれば一度試してみたいですね

お腹が減ったのでみなかみの駅前にあるお蕎麦屋さんに行ってきます

(@^^)/~~~

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