慢性腎臓病(CKD)は、初期には自覚症状がほとんどなく「沈黙の病」とも呼ばれます。そのため、腎臓の健康を守るためには、日常生活での予防と早期発見が非常に重要です。
CKDの基礎理解
CKDは腎臓の機能が徐々に低下する病気で、GFRやタンパク尿を指標として診断されます。年齢とともに腎機能は自然に低下するため、特に40歳以降の定期的なチェックが推奨されます。

予防のための生活習慣
- 食事管理:塩分を控え、野菜や果物を十分に摂り、良質なたんぱく質をバランスよく摂取する。
- 運動習慣:週数回、無理のない運動を取り入れ、血圧や血糖値の安定に寄与させる。
- 血圧・血糖の管理:定期的な測定と医師の指導を受けることが腎臓への投資になる。
- 禁煙・節酒:血管や腎臓への負担を減らし、全身の健康維持につながる。
- ストレス管理と休養:十分な睡眠とリラックスで間接的に腎臓への負担を減らす。

早期発見のポイント
- 尿の色や泡立ち、量の変化に注意する。
- 倦怠感や手足・顔のむくみを見逃さない。
- 高血圧や糖尿病の管理状態を確認する。
- 家族歴を考慮し、定期的な血液・尿検査を受ける。

最後に
健康診断を受けるたびに、どうしても毎回のように引っ掛かり、その結果として再検査通知が届きます。そして正直なところ、多分再検査を受ければ間違いなく該当するだろうと感じています。思い返すと、若いころからジュースが大好きで、さらにジャンクフードも頻繁に食べていたため、食生活は完全にアウトでした。
一方で、趣味が釣りだったので、自然と魚を食べる機会が多く、しかも釣り自体が運動になっていたため、多少は体を動かす習慣もありました。しかし仕事は営業職であり、常にストレスMAXの状態でした。そのため夜は同僚との飲み会が続き、さらに締めのラーメンまで食べる生活が当たり前になっていました。そして極めつけに、たばこを1日2箱以上吸っていたのです。つまり、こうした習慣の積み重ねで、腎臓は確実にボロボロになっていると考えられます。
今回、慢性腎臓病について調べてみると、それが生活習慣病と深く関わっていることを知りました。そこで改めて思ったのは、やはり若い時期から生活習慣病について学び、そして対策をしておけばよかったということです。したがって今振り返ると、自分の体をかなり酷使してしまったのだと強く感じています。



