【体験記】52歳、妻と歩く早春の熱海。梅と桜を同時に愛でる「4時間のタイパ散歩」と究極の干物ランチ

「モノより体験への投資」を2026年のテーマに掲げる50代の私にとって、昨日の日曜日は熱海での散歩(ウォーキング)を通じて、その真髄を味わう1日となりました。52歳の体に心地よい刺激をくれるこの「体験」は、たった4時間の滞在ながらも驚くほど豊かなもの。愛機FUJIFILM X-H1で切り取った色彩豊かな景色と、五感を揺さぶる至高のランチの記録をレポートします。

1. 50代の熱海 散歩、コースの起点は「中央町」がおすすめ

【実録】4時間で巡る熱海・早春の満喫モデルコース

  • 11:30|駐車場「ザ・パーク 熱海中央町第6」着
  • 11:50熱海梅園(梅と蕾の生命力を感じる)
  • 12:20来宮神社(大クスの圧倒的な存在感に感動)
  • 12:50糸川遊歩道(満開の「あたみ桜」を満喫)
  • 13:10湯前神社・大湯間歇泉(熱海の歴史に触れる)
  • 13:30SUMIBI STEAK 藤間(至高のランチ体験)
  • 14:30釜鶴・熱海プリン(お土産選び)
  • 15:30|駐車場着・ウォーキング終了

今回のスタート地点は、熱海市内の「ザ・パーク 熱海中央町第6」。 観光スポットに近い駐車場はどこも大混雑ですが、少し離れた場所に陣取るのが私の流儀。ここから目的地まで歩くことで、日々のダイエット(健康への投資)を両立させる狙いです。

梅園までの道中は、熱海ならではの急な坂道。 「この傾斜が脂肪を燃やすね」と妻と笑いながら登る20分間は、車では決して味わえない、街の息遣いを感じる貴重な時間でした。

2.熱海 散歩!50代を魅了する熱海梅林

梅園の入口には「満開」の文字。 期待して足を踏み入れると、確かに見事な木もありますが、実はまだまだ蕾(つぼみ)をたっぷり蓄えた木も多く見受けられました。「満開」という言葉に安心せず、これからもっと凄くなるぞという底力を感じる。そんな「本領発揮前」の力強さをX-H1で丁寧に切り取ります。

3.歴史ある熱海の街を歩く。50代に刺さる来宮神社と大クス

梅園を後にし、次に向かったのはパワースポットとしても名高い来宮(きのみや)神社です。

ここでの目的は、国指定天然記念物の「大クス」。 目の前に現れたその姿に、思わず言葉を失いました。樹齢2,000年を超えてなお、青々と葉を茂らせ、どっしりと大地に根を張る姿。52歳の自分など、この巨木の歴史から見ればほんの一瞬に過ぎない——。そんな謙虚な気持ちと同時に、計り知れないエネルギーを分けてもらったような、清々しい感動に包まれました。

本殿の裏手にそびえ立つ大クスを一周しながら、これまでの人生とこれからの挑戦に想いを馳せる。これもまた、今回の旅で得た大切な「体験」の一つとなりました。

50代の体力を維持するためにも、適度なアップダウンがある熱海での散歩は、非常に効率の良いトレーニングになりますね。」

X-H1 × クラシッククロームの相性 大クスの深い緑と、複雑に入り組んだ幹の質感。カスタム設定の「グレインエフェクト強」が、この歴史ある巨木のディテールをより重厚に、ドラマチックに描き出してくれました。

4.糸川遊歩道:日本一早咲きの「あたみ桜」

ランチの前に立ち寄った糸川沿いは、ピンク色の別世界でした。 満開のあたみ桜が川を覆うように咲き誇る様は、まさに圧巻。梅の静かな美しさと、桜の華やかさ。この両方を一度に楽しめるのは、この時期の熱海を歩く者だけの特権です。

5. 歴史を肌で感じる:湯前神社と大湯間歇泉

ランチへ向かう道すがら、熱海の歴史にも触れます。 湯前神社では、温泉が湧き出る手水で手を清め、これからの健康を祈願。大湯間歇泉で噴き出す湯けむりを眺めれば、この街が育んできた時間の厚みが伝わってきます。

「こうした歴史的な名所を巡りながらの熱海散歩は、体力に無理のない範囲で楽しめるため、50代の週末アクティビティとして最適です。」

6. 散歩の後の至福!50代が熱海で唸る「藤間」の究極ランチ

今回の旅のハイライトは、2回目の訪問となる「SUMIBI STEAK 藤間」。 「ハイパー干物クリエイター」藤間さんの干物が食べられるお店として知られています。

  • 本日のハンバーグランチセット

【肉を味わう】極限までつなぎを抑えた職人技 ここのハンバーグは、いわゆる「ふわふわ系」とは対極にあります。和牛肉を包丁で丁寧に叩いてミンチにし、つなぎを最小限に抑えて焼き上げているとのこと。一口食べれば、口の中いっぱいに「肉そのもの」の旨味が広がります。まさに「肉を食べている」という実感を噛み締められる、52歳の胃袋を唸らせる逸品でした。

  • メバチマグロ大トロ天日干し定食(妻)

「これまでの人生で食べた干物は、一体何だったのか……」そう妻に言わせしめたのが、メバチマグロ大トロ天日干しです。天日干し特有のふっくらとした身の質感と、脂の甘みを引き立てる最高の塩梅。これ以上の干物には、もう二度と出会えないかもしれないと思わせるほどの衝撃でした。

「しっかり歩いた後にいただくこの味は、熱海 散歩を楽しんだ50代への最高のご褒美と言えるでしょう。」

ハイパー干物クリエイター・藤間氏の技 「SUMIBI STEAK 藤間」は、ステーキハウスでありながら、あの有名なハイパー干物クリエイター・藤間さんの干物を堪能できる稀有なお店です。炭火で焼くことで、干物の旨味がさらに凝縮され、他では味わえない贅沢な定食として楽しめます。

7. 旅の「宿題」と、甘い締めくくり

お土産には、息子の彼女から頼まれていた「熱海プリン」と、老舗「釜鶴」で大好物のめざし、そして息子へのホッケを大量買い。

最後は海を見ながら「喫茶サンバード」で締める予定でしたが、あいにく営業時間終了。 しかし、そんなハプニングも旅の醍醐味です。目の前の熱海フルーツサンドを購入し、車内で妻とシェア。4時間、約1万歩。歩ききった体には、この甘さが最高のご褒美となりました。


X-H1で切り取る「熱海の空気感」

今回の撮影は、あえてフィルムのような質感を意識した設定(カスタムレシピ)で臨みました。

撮影データ

  • Body/Lens: X-H1 / XF16-55mmF2.8 R LM WR
  • Film Simulation: Classic Chrome
  • Settings: H-1, S0, C-1, NR-3, Grain: Strong, WB 4800K (R:-3, B:-3)

彩度を抑え、粒状感を加えることで、熱海のレトロな街並みがより情緒的に仕上がります。特に「あたみ桜」のピンクが派手になりすぎず、大人のスナップとして落ち着いたトーンで記録できました。

まとめ:50代が熱海 散歩で手に入れた「モノより体験」の価値

たった4時間の滞在でしたが、歩いて、撮って、食べて、笑った。 この濃密な時間は、何物にも代えがたい「体験」という名の資産です。

「また来たいね」と笑い合える時間を、これからも大切にしていきたい。 52歳の私の挑戦は、まだまだ続きます。

店舗情報:SUMIBI STEAK 藤間

  • 住所:静岡県熱海市銀座町8-15
  • 特徴:ハイパー干物クリエイター直営。炭火焼きステーキと究極の干物が楽しめる。
  • 予算:ランチ 1,500円〜

今回のウォーキングコース(Googleマップ)

今回の散歩ルートをマップにまとめました。総距離は約4km、ゆっくり歩いて休憩やランチを含めてもちょうど4時間ほどで回れる、50代の足にも優しいコースです。

👉 【実録】熱海・早春の満喫ウォーキングコースをマップで見る

  • スタート/ゴール:ザ・パーク 熱海中央町第6
  • 主な経由地:熱海梅園 ➡ 来宮神社 ➡ 糸川遊歩道 ➡ 湯前神社 ➡ 大湯間歇泉 ➡ SUMIBI STEAK 藤間 ➡ 釜鶴 ➡ 熱海プリン

tsumaken

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