ルジャルダンサクレで秋バラ鑑賞とアサギマダラとの出会い

ルジャルダンサクレといえばロザリアンの世界で有名な権田眞理子さんがお一人で作り上げた個人のローズガーデンです。春と秋にオープンガーデンを開催し一般公開しています。入場料は春¥1000秋¥500です。

春に訪れたとき、その美しさに感動した私たち。夜勤明けの10月24日妻は休みだったので職場に迎えに来てもらったその足で秋バラを楽しんできました。今年は異常なほど夏日が続いたのでバラの状態が気になりますが、プロの庭を見学すると自分のスキルアップにもなるので(^^)v
来年から我が家のスモールガーデンというよりスペースと言っても過言ではない狭い庭を再構築する予定だからです。

権田さんの庭はバラだけが沢山咲いているのではなく、他の植物との組み合わせの美しさを鑑賞できるお庭なのでとても参考になります。

春は華やかなローズガーデン⇩

秋は落ち着いた感じです。蜂さんたちが一生懸命蜜を集めていました

下草のかわいい小花

園内を撮影中ビックリする出来事がありました。この素晴らしいローズガーデンにアサギマダラが飛来しているのです(@ ̄□ ̄@;)!!アサギマダラは渡りをする蝶として知られています。翅を広げると8センチほどの大きさで、なかには1000キロ、2000キロも旅をするのもいるそうです。アサギマダラには、「なぜ海を渡るのか?」など、解明されていない謎が多い蝶をまさかみられるとは最高のプレゼントです。

熊谷に飛来してくるなら我が家のスペースにもフジバカマ植えたら飛んできてくれるかな?それにしても毒々しいけど美しい蝶ですね

では、私の撮影したルジャルダンサクレの秋バラを紹介します。名前はわかりません(笑)

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