春の足音が聞こえてくる2月中旬から3月下旬、埼玉県越生町(おごせまち)は一年で最も華やかな季節を迎えます。
「週末は混雑を避けて、自然の中でゆっくりカメラを構えたい」
「春の花も楽しみたいけれど、少し運動もしてリフレッシュしたい」
そんな方に心からおすすめしたいのが、関東三大梅林の一つである「越生梅林」と、神秘的なパワースポット「黒山三滝」を巡るドライブ&ウォーキングコースです。
今回は、約1,000本の梅の花に包まれた後に、清らかな滝の流れをスローシャッターで撮影し、最後は地元で愛されるカフェでランチを楽しむ。そんな五感を満たす贅沢な休日プランをご提案します。
越生梅林と黒山三滝モデルコースの概要
まずは、今回の旅の全体像をご紹介します。都心から車で約1時間半、関越自動車道「鶴ヶ島IC」や圏央道「坂戸西スマートIC」からのアクセスも良好な越生エリアは、日帰り旅に最適です。
【今回のモデルコース】
- 午前: 越生梅林で梅まつりを散策(撮影・観賞)
- 移動: 車で約15分(梅林から黒山三滝駐車場へ)
- 昼前: 黒山三滝へ続く遊歩道をハイキング(往復約1時間〜)
- ランチ: オクムサマルシェで地元野菜のランチプレート
総歩行距離は約5〜6km。適度な運動量なので、50代のご夫婦や運動不足解消を目指す方にもぴったりのコースです。
関東三大梅林の一つ「越生梅林」で春の訪れを撮る
旅のスタートは、約2ヘクタールの園内に約1,000本もの梅が咲き誇る「越生梅林」から始めましょう。
毎年2月中旬から3月下旬にかけて開催される「梅まつり」の期間中は、園内が甘い香りに包まれます。中でも見逃せないのが、樹齢約650年を誇る古木「魁雪(かいせつ)」です。その堂々たる枝ぶりと可憐な白い花は、まさに生命力の塊と言えるでしょう。
また、写真好きの方には、紅梅と白梅が織りなすグラデーションを狙うのがおすすめです。

散策で少し歩いた後は、温かい飲み物で一息つきたくなるかもしれません。園内の売店や休憩所も充実していますので、無理せずゆっくりと春の空気を楽しんでください。
静寂のパワースポット「黒山三滝」へ移動
梅林に別れを告げたら、次は車で県道61号線を西へ進みましょう。約15分ほどで「黒山三滝」の無料駐車場に到着します。
ここからは、渓流沿いの遊歩道を歩いて滝を目指します。先ほどの賑やかな梅林とは打って変わり、杉木立に囲まれた道は静寂そのもの。川のせせらぎを聞きながらのウォーキングは、心のデトックス効果も抜群です。
男滝・女滝でスローシャッター撮影に挑戦
遊歩道を奥へと進むと現れるのが、黒山三滝のハイライトである「男滝(おだき)」と「女滝(めだき)」です。二段になって落ちるその姿は、夫婦円満の象徴とも言われています。
ここではぜひ、三脚を立てて「スローシャッター撮影」に挑戦してみてください。

もし、まだ三脚や明るいレンズをお持ちでない場合は、購入する前にレンタルサービスを利用してみるのも一つの賢い方法です。
地元の恵みを味わう「オクムサマルシェ」でランチ
滝巡りで程よくお腹が空いた頃合いで、駐車場近くにある「オクムサマルシェ」へ向かいましょう。
奥武蔵・越生の山あいにたたずむ、小さな町の小さなカフェです。地産地消にこだわった料理をご用意しています。信頼できる生産者さんの素材を選び、丁寧に調理。子どもからお年寄りまで安心して食べられる体にやさしいメニューにこだわっています。

店内には地元の特産品やハンドメイド雑貨も並んでいるため、食事の出来上がりを待つ間にお土産選びを楽しむこともできます。窓から差し込む柔らかい光の中で、今日撮った写真を見返しながら語り合う時間は、何にも代えがたい贅沢なひとときです。
まとめ:春の越生で心と体をリセットしよう
今回は、春の越生町を満喫する「越生梅林と黒山三滝を巡るモデルコース」をご紹介しました。
- 越生梅林で1,000本の梅の香りに癒やされる
- 黒山三滝でマイナスイオンを浴びてリフレッシュ
- オクムサマルシェで体に優しい地元ランチを堪能
このルートなら、半日で春の絶景とグルメを効率よく楽しむことができます。ぜひ、次の休日はカメラを持って越生へ出かけてみてはいかがでしょうか。
▼「もっとガッツリ歩きたい!」という日は、こちらもおすすめですよ!▼
関連リンク









