ローメンテナンスな庭だからこそ無農薬を選択したつまけん

妻の実家に住むマスオのつまけん
正直仲はあまりよくない
義父は人の話を聞かない
自分勝手で他人否定な人
自分の考えが正しいと思い
知識不足なんて気にしない(笑)
私が何かを提案すれば必ず否定する
最近は被害妄想も出てきて困っている
御年80歳
年齢的な物忘れに加えてこの性格なので
なるべくかかわらないようにしている
なぜなら
どんなに丁寧に説明しても都合が悪くなると目も合わせず無視をしたり
「はいはい」「わかりました」と
面倒がって話を遮る始末
子供かと言いたくなる老人は
相手にしないのが自分の精神衛生の
ためにも良いからです(笑)
それでもルールを無視して
自分が一番みたいな態度をとられると
黙っていられないつまけんです
(;^_^A アセアセ・・・

それでは本題です
ローメンテナンスな庭を目指すように
なったきっかけは
水やりを忘れ枯らしてしまう
そんな私だから地植えにすれば
水やりしなくてすむ。
管理が楽になる。
私にも植物たちにも好都合なのです。
そしてローメンテナンスな庭だからこそ
無農薬という選択肢もあります。
有機無農薬で野原のような庭を造り
耐病性の高いバラを植えれば
メドウローズガーデンの出来上がり
の予定ですが
果たしてうまくいきますかね(笑)

さて1年目の庭を観察してみると
カマキリの子供がたくさんいました。
他にもカナヘビがいたり
カエルがいたり
クモなんてたくさんの種類がいます
(@ ̄□ ̄@;)!!
テントウムシもいたり
カナブンもいたり
私の天敵カメムシがいたり
噛まれたら最後ムカデがいたり
ナメクジがいたりカタツムリがいたり
アブラムシがいたり
アリがいたり
たくさんの種類の生物がいます。
バラのつぼみに群がるバラゾウムシの
頑張りで花数が少ないのは
結構悲しくなります。
バラゾウムシの被害が増えると
農薬を使いたくてウズウズしますが
そこはグッとこらえて
見守っています。

バラゾウムシには
コンパニオンプランツとして
エキナセアが良いと聞きました。
来年のバラのために今年は
エキナセアをコレクションします(^^)v
あと天敵は花蜘蛛だそうです。
増えるのを待ちましょう。

蜜源生物も増やして
ポリネーターが訪れる庭になれば
更に賑やかになりますね。

ハチさんのために去年購入した
ディエルビラ:ハニービーです⇩

さわやかなライムイエローの
美しい葉は秋には紅葉するので
鑑賞にも向いてます。
ミツバチが好むミツを多く含んでおり
アメリカ・ヨーロッパでは
蜜源植物と言われています。

ミツバチたくさん来てくれるかな?

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