高山村は長野県北東部に位置し、県庁所在地長野市の中心部からおよそ20kmの距離にあります。村域の約85%が森林・原野で占められ、森林地域の多くが上信越高原国立公園に指定されています。年間を通じて気温の日較差が大きく、夏季では最高気温が30度を超え、冬季では月の平均気温が氷点下となる内陸性の気候で、さらに年間降水量が850mm程度と少なく、全般的に西向きで善光寺平が一望できる日当たりの良い扇状地には、特産のりんごやぶどうなどの果樹を中心とした農業が盛んです。
掲載写真は2024年10月31日に撮影しました。
長野県紅葉で検索するとよく目にする高井橋の紅葉です
900m以上の標高にある松川渓谷は夏でも涼しいそうです
アブがいなければ夏にも訪れたいけど、来てみないと分からないですね(笑)
高山村の道をさらに奥へと進むと出てくる休憩所
なにやら観光バスが2台も止まって行列ができているので
駐車場に車を止めて行列の答えを確認しようと車から降りると
何人か山に向かって指をさしています。
その先を見るとなんと立派な滝がありました(@ ̄□ ̄@;)!!
八滝というそうです
凄いですね
この八滝を眺めながら休憩できる場所がここ⇩
こんなこじんまりとしたところに観光バスが2台も止まっていたのです
皆さんの目的は八滝ともみじ亭で販売されていたシナノゴールドと採れたてきのこ
私たちはお店に入ってきのこ汁ときのこ蕎麦をいただきました
採れたてのきのこはぷりっぷりでちょっと天然のなめこに近い感じでした
写真を撮り忘れキノコの名前も忘れてしまった(p・Д・;)アセアセ
シナノゴールドは試食ができたので頂いたら
とても甘くてジューシー
お土産で10個買っちゃいました!
お店の人もビックリしてましたが我が家にはブラックバス(息子)がいるので
10個なんてあっという間に消費してしまいます(笑)
パート②へ続く
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