【熱海・釜鶴特集】150年の歴史を食べる。英雄の魂が宿る「本物の干物」の魅力とは

熱海 釜鶴

はじめに:熱海土産の「正解」を求めて

熱海 釜鶴 干物

熱海のお土産選びで、絶対に外せないのが釜鶴干物です。 熱海銀座商店街を歩けば数多くの干物屋が軒を連ねていますが、「どのお店に入ればいいのか?」という迷いに対する一つの明確な答えが、この江戸時代から続く老舗です。

今回は、単なるお土産選びを超えて、その背景にある歴史物語と、50代の私たちが今こそ選ぶべき「食の質」について特集します。


1. 歴史:英雄「釜鳴屋平七」の血統

釜鶴の干物を語る上で欠かせないのが、熱海の歴史的英雄との関わりです。

熱海サンビーチに銅像が立つ「釜鳴屋平七(かまなりや へいしち)」をご存知でしょうか? 江戸時代末期、漁民の窮状を救うために命を賭して立ち上がった義民です。

実は、釜鶴の創業者は、その平七の三男・鶴吉。 「庶民のために」と尽くした父の精神は、「お客様に嘘のない本物を届ける」という商いの心として、5代にわたって受け継がれています。 ただの魚ではありません。ここには、熱海の歴史そのものが詰まっているのです。


2. 品質:酸化防止剤を使わない「引き算」の美学

熱海 釜鶴 干物

スーパーで売られている干物の多くには、色を良くするための酸化防止剤などが使われていることがあります。 しかし、釜鶴の干物は「魚」と「塩」のみ

  • 毎朝、市場で競り落とす地魚
  • 天日塩を使用したうす塩仕上げ
  • 無添加・保存料なし

余計なものを一切足さない。 それは、素材の鮮度に絶対の自信がなければできないことです。 150年以上守られてきたこの「引き算」の製法こそが、魚本来の旨味を極限まで引き出しています。


3. 健康:50代からの身体づくりと干物

熱海 釜鶴 干物

私たち50代にとって、食事は楽しみであり、同時に身体への投資でもあります。 特に、代謝が落ちてくる世代のダイエットにおいて、良質なタンパク質は必須。

釜鶴の干物は、脂が乗っていながらも、その脂はDHAやEPAを豊富に含んだ良質な魚の脂です。 添加物を摂取せず、ミネラル豊富な塩とタンパク質を摂る。 これこそ、「大人のための究極のダイエット食」と言えるのではないでしょうか。

焼きたてのアジやカマスを口に入れた瞬間、ジュワッと広がる脂の甘み。 「身体に良いものを食べている」という実感は、心の満足感にもつながります。

熱海 釜鶴 干物


4. 店舗体験:対面販売の温かさ

熱海 釜鶴 干物

熱海銀座にある本店では、ショーケースに宝石のように魚が並んでいます。 「今日はこれが脂乗ってるよ」 「この魚は焼きすぎない方が美味しいよ」 そんな店員さんとの会話も、老舗ならではの楽しみの一つ。

ネット通販も便利ですが、現地で空気感ごと持ち帰る干物は、やはり格別の味わいがあります。

熱海 釜鶴 干物


おわりに

歴史に裏打ちされた物語と、体に優しい無添加の味わい。 熱海梅園で歴史を感じた後に立ち寄るなら、やはり「釜鶴」がふさわしい。

流行りのスイーツも良いですが、帰宅後の食卓で「熱海の海」を感じられる干物は、自分への最高のご褒美であり、大切な人への間違いのない贈り物です。

●お店の紹介

  • 店名:釜鶴ひもの店 本店
  • 住所:〒413-0013 静岡県熱海市銀座町10-18
  • 電話番号:0557-81-2172
  • 営業時間:9:00 ~ 17:00
  • 定休日:無休
  • ネットショップhttps://www.kamaturu.co.jp/

▼食べた分は歩いて消費!熱海散歩の記録

美味しい干物や雑炊を罪悪感なく楽しめたのは、その前にしっかりと体を動かしていたからです(笑)。 「食べて、歩いて、整える」。 今回の熱海旅で実践した、大人のためのウォーキングコースをご紹介します。観光バスや車では味わえない、風と坂道を体感したい方はぜひご覧ください。

「この記事が『役に立った』『面白かった』『つまらなかった』と思ったら、応援クリックお願いします。」
⇓ぽちっとよろしくお願いします⇓
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ
にほんブログ村
ABOUT US
つまけん
50代からの夫婦関係、マンネリしていませんか?「当たり前」だった日常から一歩踏み出し、新しい「二人時間」を見つけるヒントが満載!もう一度夫婦でドキドキ、ワクワクする時間を過ごしませんか?旅行、趣味、学び直し…二人だけの特別な時間を見つけて、人生後半をもっと豊かに、もっと楽しく彩りましょう!