寄ロウバイまつり見頃の情報を知った妻は昨日は(2月4日)は休みで、夜勤明けの私を迎えに来た車内にはお出かけセットが乗っていた(@ ̄□ ̄@;)!!
暦の上では春を迎えましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。 そんな寒さの中でも一足早い春の訪れを感じられる寄ロウバイまつりへ、2026年2月4日に行ってきました。 実際に現地を歩いて確認したリアルな開花状況や、アクセス時の注意点について詳しくレポートします。
2月4日時点の開花状況は5分咲きでした
まず最初に、皆さんが一番気になっているであろう開花状況からお伝えします。 私が訪れた2月4日の時点では、園内全体でおよそ「5分咲き」といった状況でした。
「まだ半分しか咲いていないのか」と思われるかもしれません。 ですが、実際にはロウバイは非常に花持ちが良い植物です。 そのため、5分咲きであっても園内は十分に黄色く染まっており、マスク越しでも分かるほどの甘く芳醇な香りが漂っていました。
さらに、この時期ならではの魅力もあります。 それは、これから咲こうとしている丸くて可愛らしい「蕾」と、すでに元気に咲き誇っている「花」の両方を同時に楽しめることです。 これから気温が上がれば、一気に満開へと向かっていくことでしょう。

臨時駐車場から会場への道のりは急坂に注意が必要です
さて、ここからはこれから行く方への重要なアドバイスです。 会場には臨時駐車場が用意されていますが、実はそこからロウバイ園の入り口までは少し距離があります。
案内看板には「徒歩約8分」と記載されています。 しかし、実際に歩いてみると、これが想像以上にハードな道のりでした。 なぜなら、舗装こそ綺麗にされていますが、ずっと勾配のきつい上り坂が続くからです。
私は先日大山へ登山に行ったばかりなので足腰には自信がありましたが、それでも息が上がるほどの運動量でした。 また、現在ダイエット中の私にとっては良い有酸素運動になりましたが、普段あまり歩かない方や、重いカメラ機材を持っている方にとっては、かなりハードに感じる可能性があります。

体力に自信がない方は無料送迎車を利用してください
そこで、強くおすすめしたいのが「無料送迎車」の活用です。 坂道の途中や駐車場付近では、係の方が誘導を行っており、園内入り口までピストン運行で送迎をしてくれています。
もしも「体力に自信がない」「足腰に不安がある」という方は、迷わずにこのサービスを利用するべきです。 特に、ご高齢の方と一緒に行かれる場合は、無理をして歩くよりも送迎車を利用されたほうが賢明でしょう。
せっかくの絶景を楽しむ前に、移動だけで疲れてしまってはもったいないですからね。 このような便利なサービスは遠慮なく利用して、万全の体調で花を楽しむことをおすすめします。

荒廃農地から日本最大級へ再生した歴史
園内を散策していると、その圧倒的な規模感に驚かされます。 実は、この美しいロウバイ園がある場所は、もともとは荒廃した農地だったそうです。
しかし、「地域の活性化のために」と地元の方々が立ち上がりました。 そして、平成17年(2005年)に地元の寄中学校の卒業生が250本のロウバイを記念植樹したことが、この園の全ての始まりなのだそうです。
それから約20年近い歳月をかけて、地元の方々が大切に育て上げてきました。 その結果、今では敷地面積13,000平方メートル以上、約3,000株・2万本以上が咲き誇る「日本最大級」のロウバイ園へと成長したのです。 単に花が綺麗というだけでなく、中学生たちの想いや地元の方々の努力を知ると、風景がより一層味わい深く感じられますね。

寄ロウバイまつり
青空と黄色い花のコントラストが見頃のポイント
最後に、写真撮影のおすすめポイントをご紹介します。 やはり一番の魅力は、澄み渡った冬の「青空」と、ロウバイの鮮やかな「黄色」のコントラストです。
さらに、眼下には茶畑が広がっており、その「緑色」も加わった3色の共演は、この寄ロウバイ園ならではの絶景と言えるでしょう。
満開の見頃は例年通りであれば2月中旬頃まで続きそうです。 売店では地元の新鮮な野菜や温かい食べ物も販売されていましたので、花を愛でた後にお腹を満たすのも良いですね。
一足早い春の訪れを感じに、ぜひ皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。

寄ロウバイまつり
【基本情報】
- 場所:神奈川県足柄上郡松田町寄(やどりき)ロウバイ園
- 開催期間:2026年1月17日〜2月15日(予定)
- 入園料:大人500円(中学生以下無料)
- アクセス:小田急線新松田駅からバス、または車(東名大井松田ICから約20分)
- ホームページ:第14回寄(やどりき)ロウバイ祭り⇒https://yadoriki-roubaien.jp/










