檜原村の野菜を中心にランチを楽しめる古民家カフェはれのや

檜原村 って知ってますか?
東京都の西のはずれにある大自然につつまれた山里で面積は105.42㎢で東京都で3番目に広く、面積の93%が森になります。そんな檜原村にある古民家カフェ晴ノ舎(はれのや)を妻がスマホで探したみたいで行こうというので朝の8時30分寝ているのに起こされて行ってきました

檜原村人里(へんぼり)地区の旧街道沿いに建つ江戸末期の建築物でかぶと造りの古民家で登録有形文化財 旧高橋家住宅(通称:医者殿)がカフェ晴ノ舎(はれのや)です。

駐車場は250m離れたところにありました

ここから歩いていきます

橋を渡った先にあるのが古民家カフェ晴ノ舎、橋からの景色も本当に東京?と思うほどの田舎感

登録有形文化財で江戸末期の建物が現代でカフェとして活用されているなんて
素晴らしいですよね。江戸末期といえば約170年前、江戸時代の人も利用した医者殿でランチできるなんて凄い事ですよね

この建物を管理するのは元檜原村地域おこし協力隊・土井智子さんが2022年4月から古民家カフェ晴ノ舎を運営。のれんを潜ると古き日本の趣を感じる素敵な店内に感動でしているとスタッフさんが「お好きな席へどうぞ」と笑顔で案内してくれました。
素敵すぎてどこに座ろうか迷う私達www

店内には作家さんの作品も展示及び販売もしているみたいです

このカップめちゃくちゃほしかったけど、今日は所持金が足りないので次回来た時に残っていたら買います

店内に装飾されたドライフラワー

センス抜群ですよね
感性を分けてほしいw

店内を見渡すだけでワクワクしちゃいます

旧高橋家住宅の公開活用にあたり昔からある囲炉裏はそのままに、その部屋を人が集う場所にしたいと考え、地元人里の宮大工、福田棟梁に檜原産材で囲炉裏テーブルを製作したそうです。

釘一本使わず組んで作り上げた囲炉裏テーブルは見事に調和してます。

ランチメニューは1種類のみ、毎月変わるそうです。
地元食材を使った料理がメインみたいで体に優しそうなメニューですね

運ばれてきた料理は地元で伐採され加工された桧のおぼんに盛られてます(たぶん)
地元愛を感じます

我慢できないので先に感想を言うと
今まで食べたカフェ飯の中で一番おいしい料理です
どれを食べても感動しかありません

人は本当に美味しいものを食べると笑顔しか出ません

美味しいの一言だけですべて済んでしまう最高の料理

語彙力なんて必要ない

コーヒーセットで注文したランチに足りないものはデザート
カフェメニューをもらいデザートを追加注文

珈琲は深入りかな?深みがあってコクもある好みの味です
美味しいです

そしてデザートが運ばれてきました。妻とシェアしていただきます


ふわっふわの軽い生地のシフォンケーキ。甘い物を好んで食べない私が美味しくて笑顔になるシフォンケーキ。ケーキが重たく感じる年ごろになった私でもペロリと食べれるシフォンケーキ。妻とシェアするため半分食べてガマンガマン( TДT)

香ばしい焼き色とチーズの風味が口いっぱいに広がるベイクドチーズケーキ
シフォンケーキも最高に美味しかったけどベイクドチーズケーキも最高に美味しい
もう笑顔を通り過ぎて顔の筋肉が緩々になってますw

美味しいものを食べると「自宅の近くになんでないんだろう?」といつも思うけど、今回は違います。もし近所にあったら間違いなく休みの度に通ってしまうからです。他のお店に行かなくなってしまうほどおいしい晴ノ舎は程よい距離の檜原村 に存在してくれて良かったwww

MAP&ACCESS

古民家カフェ晴ノ舎 Harenoya
〒190-0222 東京都西多摩郡檜原村人里2032
050-3700-6315
https://harenoya.com/inquiry
(旧高橋家住宅…042-588-4515)

住所〒190-0222
東京都西多摩郡檜原村人里2032

営業時間
カフェ営業
10:00 ~ 16:00(L.O)
※12月~2月の間は15:00
ランチタイム
11:00 ~ 15:00

※土日祝祭日や混雑時のランチタイムはランチメニューのみの提供となります。
※11:00~15:00は見学のみでのご入店をご遠慮頂いております。
※団体での見学は事前の予約が必要です。

定休日
3月〜11月 : 月・火曜日(祝祭日の後2日間、祝祭日は営業)
12月〜2月 : 月・火・水曜日

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