絶品スコーンで人気のお店が軽井沢にあるよ」と妻の一言で食べたいんだなと察した私は、軽井沢高原教会のクリスマスキャンドルイベントに合わせて行ってきました!
こんにちは。 最近、ウォーキングの途中で見かける「美味しいもの」へのアンテナが敏感になってきた52歳のつまけんですw
妻がどうしても行きたいと言っていた場所に立ち寄ってきました。 それが、南軽井沢の森の中にひっそりと佇むスコーン専門店「焼菓子工房 コモレビ(Komorebi)」さんです。
「おじさんがスコーン?」と思われるかもしれませんが、ここのスコーンは甘いものがそれほど得意ではない私でも感動する美味しさでした。 今回は、夫婦で訪れた「Komorebi」の訪問記を綴ります。
焼いてるのもおじさんでしたけどねw
童話の世界にでてきそうな小さく素敵なお店
お店があるのは、軽井沢の塩沢エリア。 、可愛らしいログハウス風の建物が目印です。

お店をみて「さすが軽井沢」と思わ言葉にしてしまった私w。地元では出会えないだろう外観に期待大!
どれにするか迷う幸せ
こぢんまりとした店内には、イケメンスイーツ男子が3人。大学生かな?自分の時代とは違いますね私たちが入店してから数分で3組がやってきました。2025年10月にOPENしたっばかりのお店なのに大人気ですね。

小さいショーケースに焼きたてのスコーンがずらり。
「あれも食べたい、これも食べたい」と目を輝かせる妻。 優柔不断な妻に任せていたらいつになるかわからないので夫の力を見せつけます。
「プレーン4個、塩2個、アールグレイ2個、はちみつ3個、チョコチップ1個、佐久のカシスWC1個、スペルト小麦2個」サクッと注文。待っているお客様に迷惑をかけることはできません。
私はチョコが食べれないため、妻が2つ多くなるのは許せない。はちみつを3個注文して小さな抵抗をするw
お会計約5000円
私の財布からお金が出ていく
破産です(@ ̄□ ̄@;)!!
オーナのおじさんは丁寧に1つ1つ包んで種類ごとに袋を分けてくれる素敵な人。最後は手提げ袋に入れて素敵な笑顔で渡してくれました。
結局後続のお客様をだいぶお待たせしてしまった(;^_^A アセアセ・・・
お店の方の対応がとても温かく、ほっこりとした気持ちでお店をあとにしました。

いざ実食!パサパサ感ゼロの衝撃
キャンドルナイトを楽しみ無事自宅に到着。「石川珈琲のかまきたブレンド」を妻が入れてくれていざ実食!
正直なところ、スコーンを始めて食べたのは鎌倉にある「GarageBluebell」で、私の基準は相当レベル高いスコーンですw
この時のスコーンがあまりにも美味しくて、あれからいろいろ食べましたがおいしいスコーンに巡り合えたのは「てまりか」の1件だけです。
Komorebiさんのスコーン感動レベルでおいしかったです。
ひと口かじると、外はサクッとしているのに、中は驚くほど「しっとり」。 卵とバターの優しい風味が口いっぱいに広がります。ジャムやクリームをつけなくても、そのままで十分すぎるほど美味しい。
甘さも控えめで、52歳の胃袋にも優しいw 妻と二人、「これは並んででも買う価値があるね」と大きく頷き合いました。
軽井沢のお土産に
こういう隠れ家的なお店を探すのって楽しいですよね。そしておいしければなお最高!!本当は誰にも教えたくないと思ってしまうのが昭和生まれの意地汚さでしょうかw今の時代おいしいお店、おしゃれなお店はすぐにSNSで拡散されるので黙っていても意味ないですよね。
軽井沢に出かけたらKomorebiのSconeは絶対買うべし!
では(@^^)/~~~







