軽井沢1泊2日の妻と避暑デート②マイナスイオンで癒されて

軽井沢といえばたくさんの観光地があって
とても1泊2日で回ることなんてできない
今回のプランは妻を癒すこと
癒すといえばいろいろありますが
自然も豊かな軽井沢
朝ごはんを食べた後は心の癒しを求めて
マイナスイオンを浴びるために滝巡りをしましたw


軽井沢の滝巡り

軽井沢には美しい滝がいくつかあります。
以下にその中のいくつかをご紹介します

  1. 白糸の滝:湯川の水源にあるこの滝は、高さ3m、幅70mの岩肌から数百条の地下水が白糸のように落下し美しい滝です。
    春は新緑、夏は滝しぶきと涼風、秋は紅葉が訪れる人々を楽しませます
  2. 竜返しの滝(すずが滝):白糸の滝と同じく白糸ハイランドウェイからアクセス可能です。落差約9mで、力強い水音とともに岩の間を滑り落ちる姿は見応えがあります
  3. 千ヶ滝:軽井沢の滝の中で一番の落差がある滝で、その落差は20mです。
    鮮やかな緑の苔むした岩に流れ落ちる滝は美しく
    白い水しぶきは眺めているだけで涼しくなります
  4. 浅間大滝・魚止めの滝:北軽井沢地区で最大の規模を誇る滝です。
    すぐ下流には「魚止めの滝」があり、同じ駐車場から遊歩道が設けられているため
    一度で二つの趣の異なる滝を巡ることができます

白糸の滝

今回の滝巡り最初の場所は「白糸の滝」です
避暑地軽井沢で森林浴とくれば外せない場所です
湯川の水源にあるこの滝は、高さ3m、幅 70 m の岩肌より
数百条の地下水が白糸の如くに落下し美しい光景です
冬も枯れることなく湧き出していて、浅間山の降った雨が地下浸透し
6年程度を経て湧き出ていると考えられています。
水温11.8度と高めなのは浅間山の火山活動に伴う地熱の影響によるものでしょう。

駐車場から白糸の滝までは整備された道を数分歩けば到着
遊歩道沿いに流れる湯川を眺めながら歩いていると
大きなシダにビックリです

写真を撮りながら歩いているので時間は2倍かかりますw

朝早いので観光客が少なくのんびり撮影
三脚持ってきてないのでブレブレの写真
何度も撮影して使えそうなのをUPしてます( TДT)

この水量の滝
6年かかって出てきた湧き水らしいのです
自然の偉大さを感じます
環境破壊は簡単だけど再生には時間がかかります
自然に触れると毎回思うんだけど
環境に対してもっと意識して生活しなければと
しかし地元に戻ってくると・・・。
ダメですね

軽井沢

調べてみたら冬にライトアップもするみたいなので
深緑の春、紅葉の秋、冬のライトアップと
年間3回は最低楽しめそうです

軽井沢

滝から戻って売店で一息
岩魚の塩焼きや鹿まんなど食べ物も売ってるし
軽井沢のお土産も売っています
昭和の頃のお土産屋さんみたいで落ち着く

軽井沢

MAP&ACCESS

【駅】
JR軽井沢駅⇒11.8km(車24分)
JR佐久平駅⇒29.2km(車45分)

【車】
上信越道軽井沢IC ⇒ 一般道23.2km(車38分)
上信越道佐久IC ⇒ 一般道26.7Km(車42分)

竜返しの滝

2カ所目は竜返しの滝
ここでいつものアクシデント発生
白糸の滝から近い場所にありシライトハイランドウェイを
そのまま進めば着くのですが、なぜか私たちは戻って料金所を出て
ぐるっと回って逆の料金所から入ってまた500円払って竜返しの滝に
到着するという必殺遠回りをしてしまった!
グーグルナビに騙されましたwww

軽井沢の夏はトップシーズン、でも訪れる人が比較的少ない竜返しの滝らしいのですが
本当に人はいませんでした。

軽井沢


観光客が少ないのに遊歩道はきれいに整備されています
軽井沢ってどこ行ってもきれいなのがビックリです
白糸の滝より歩きますがのんびり歩いても駐車場から15分ぐらいですね

軽井沢
軽井沢


呼び名については明治中頃に竜の如く大きな蛇が対岸に渡ろうとした際に
川に落ちてしまいそのまま滝下の激流にのまれ姿を消したという伝承に由来しています。

軽井沢

木々に囲まれた遊歩道が続いており自然をたっぷり感じることができます♪
5月下旬の新緑や10月の紅葉の時期も人気のスポットとなっており写真撮影にも最適!
白糸の滝に訪れるのならぜひ併せて立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

軽井沢

MAP&ACCESS

【駅】
JR軽井沢駅(北口バスのりば2)約20分→小瀬温泉下車 徒歩約15分
【車】
上信越道軽井沢IC → 一般道17.1km(車約27分)

つまけん

にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です