子育て終わり50歳になった私が夫婦の時間について考えてみた

50歳になったカウカウです。

これからの「夫婦の時間」について

ちょっと考えてみました。

私の家庭での変化は息子の大学卒業

社会人としてデビューします

妻の両親と同居しているけど

まだ介護は必要ないので

お互いの生活リズムに影響なし

今までの生活で大きく変わるのは

子育て中心の生活が終わったということです

少し補足すると

息子はスポーツで大学に入学したので

お弁当作ったり、応援に行ったり

4年生中盤まで親がかかわることが

多かったんですよね

話は戻って

子育てが終わると夫婦の時間は増えるわけで

子供というクッションが無くなったことで

これからは妻と直接対決になりますw

この環境の変化はとても大きいと思った

カウカウは一人緊急会議をし

一つの答えにたどり着きました!

夫婦の時間

子供が育った後の人生の中心は

夫婦の時間になります。

周りからは仲の良い夫婦と言われてきたけど

性格も正反対の私達

共通の趣味を持たない私達

子育てが終わった今

夫婦の関係が崩れないように

どのように暮らしたいかを

考えてみます。

豊かな暮らし

豊かに暮らすことで夫婦関係が

壊れることなく更に深い関係が

築けるのではないかと思います

「豊かな暮らし」とは

物質的豊かさと精神的豊かさから

成り立っていると思うカウカウです。

豊かな暮らし=幸せ

では

幸せとは何か?

豊かさとは何か?

それは自由だと思います。

ではこれからの自由とは何か?

さらに考えてみました。

自由

「経済的自由」と「時間的自由」から

成り立っていると思います。

子育て中は自由が奪われてしまうことも多々あります

子供一人育てるためにはお金も時間もかかります。

子育ては楽しいので乗り越えられますが

それでも我慢しなければいけないことは多かったです。

これからは自由が増えるため

夫婦の関係に大きく影響してくると思います。

自由の拡大

子育てがひと段落したことで

今まで払っていた学費が無くなり

子供に費やす時間が減ります。

経済的自由と時間的自由に余裕が生まれます

経済的自由(カネ)とは贅沢することではなく

欲しいなと思った服や家電など

必要な時に我慢しないで買えることだと思います。

時間的自由(ヒマ)とは趣味や習い事、資格取得など

自分に使える時間のことだと思います。

そしてこれらの自由を支えるのが肉体的自由(カラダ)

になります。

健康でなければ自由を得られません。

「カネ」+「ヒマ」+「カラダ」=精神的自由

精神的自由とは「ココロ」になります。

心が満たされると豊かになります。

これが豊かさを示す指標になっていると

思うカウカウは自由の拡大が豊かに暮らすことに

繋がっていると思ったわけです。

まとめ

妻はフルタイムで仕事をして

子供を迎えに行って風呂に入れて

食事を作って洗い物して

洗濯して子供を寝かせて一日が終わる。

帰宅してから3~4時間の間にこれだけの仕事をこなし

初めて自由の時間を得られる。

私は仕事して同僚と飲みに行って遅くに帰宅するだけ

当時は考えることができず当たり前だと思っていたことですが

50歳になってとんでもないことに気づくカウカウ

子供が生まれて今日まで約22年間この生活をしていた

妻に恩返しをするには人生の後半戦は

できるだけ協力して夫婦で豊かに暮らせればと

大反省したカウカウでした。

豊かに暮らすとは自由の拡大であり

自由の拡大には経済的自由と時間的自由が必要で

実は肉体的自由によって支えられている

すべてのバランスが整えば精神的自由を得られ

夫婦円満である。

ということで今私ができることは料理しかないので

残りの人生炊事に全力注ぐことに決めました!

熟年離婚を避ける参考になれば幸いですw

\(^o^)/

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